2007年10月02日

ネック作業がネックです

02Oct07-1.jpg 02Oct07-2.jpg

Bruddah Koa、ネックを進めておりました。
ヒールブロックの接着をしてしまいたいところですが、カーボンロッドの溝彫りが先です。
しかし溝彫り作業はパワーツールを使うので、未明の時間帯ではキビシいものがあります。
てなワケで平日は指板とかブリッジをしこしこ進めつつ、
休日の昼にでもぶびびびいいーーん!と溝彫りしましょうかね。

この2本、どちらも14フレットジョイント。なので、ロングネックです。
ん、ロングネック・・・?
どうも最近、この表現がしっくりこなくなりました。
というのも、私はブリッジ位置を極力「下」にしたいのです。ロアブート最大幅付近。
なので、私の場合はロングスケールといった方が妥当でありましょう。

ま、いろいろありますわね。
posted by schuntama at 02:46| Comment(8) | TrackBack(0) | Works in Progress | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど、schuntamaブランドのウクレレは、ブリッジ位置(とジョイント)によって自ずとスケールが決まるんですね。
言われてみればとても理にかなった事です。

先端が細くてボディ側に向かって幅広になる台形のヘッド形状も理にかなっていて大好き♪
Posted by yonaka at 2007年10月02日 03:18
yonakaさん、ありがとうございます。

弦長が長ければテンションが上がる事になりますが、
響きが豊かになるメリットもありますね。
実際、ボディサイズに対して1クラス上?の弦長をセットするウクレレは数ある様です。

ヘッド先端形状がちょっと変わった事にお気付きですか?
8号機はラウンドですが、今回はトンガリ君に変えました。
カマカやマーチンのクラウンシェイプ、本当はあれが一番カッコいいのですが、
あまりに普遍的なので今まで採用を避けていました。

しかし今回はクラウンのテイストを織り込む事で、
偉大な先達へのリスペクトと外観の安定を表現してみました。
多分、この形状が今後の私の標準になると思います。
(まだまだ途上。鉄は熱いうちに、、、。)
Posted by schun玉 at 2007年10月02日 12:13
>ヘッド先端形状がちょっと変わった事にお気付きですか?

もちろん♪
これからは一目でschuntamaブランドのウクレレが見分けられますね!
Posted by yonaka at 2007年10月02日 20:12
ブリッジの位置についてなのですが、僕もschuntamaさんと同じようになるべく下の方に位置した方がいいという考えです。
というのは、ウクレレのボディを箱の状態でタッピングすると、普通のスタンダードタイプのブリッジ位置が最もいい感じで鳴るような気がするからなのです。
ギターのようにサウンドホールに近い位置にすると、どうもすっきりしないと言うか、歯切れが良くない気がしてウクレレ向きのブリッジ位置ではないと思っています。
やはり弦や弦長が違う楽器なので、求める「いい音」を得るためにはぶり時位置は違って当然だと思います。
schuntamaさんはどうしてそういうブリッジ位置にしようと思われたのでしょう?
Posted by 蝠樂亭 at 2007年10月02日 22:56
yonakaさん
ヘッドも深いな・・・と、思います。
ヒールの形もそうだし・・・、
名前だって、そう・・・。

改めて見てみると、ウクレレって無駄な所が無いですね〜。
マグロとかクジラみたい。
あれ?ちょっと違うか・・・。
Posted by schun玉 at 2007年10月02日 22:59
蝠樂亭さん
何故その位置か、といいますと・・・
ロアブートの最大幅の中心、そこが一番振動を得易いからです。
太鼓を想像して頂ければ、分かり易いかと思います。
ウクレレの表面板も、いわば太鼓の皮と同じです。
ならば、ブリッジ(サドル)は太鼓を打つバチです。

上記は私の理屈ですが、意を同じくされる方もいらっしゃいます。
しかしながら、コオラウの様にかなりサウンドホール寄りに
ブリッジをセットするビルダーもありますね。

考え方も作り方も千差万別。だから、ウクレレは増える・・・
言い訳でしょうか♪
Posted by schun玉 at 2007年10月02日 23:23
こんばんは。
先日来、色々とありがとうございました。
結局のところ頼めるようなところがなさそうですので、自分で削らなければならないかな、と考えております。
削る場合は、たとえばどのような工具を用意すればよろしいのでしょうか?
南京鉋などが必要なのでしょうか?
色々悩んでいます。
schuntama様のようにうまくは行かないと思ってはいますが・・・。
Posted by ロン at 2007年10月04日 20:48
ロンさん、こんばんは。
そうですか、ご自分で削りますか!

極端な話、きちんと削れさえすればこの場合の道具は何でもいいのです。

道具と言っても、南京鉋、豆鉋、小刀、彫刻刀、ファイルソー、木工ヤスリ、サンドペーパー、
スクレーパー、など色々な種類がります。違う道具を応用する事も出来るでしょう。
つまり、どれが正解というのは難しく、自分がやり易い方法が良いという事です。
ちなみに私の場合、鉋、木工ヤスリ、サンドペーパー、スクレーパーを使います。

道具が揃ったとしても、作業中のウクレレをどうやって固定するか、仕上げの塗装はどうするか、
などの違う問題も生じる事と思います。
このブログの他にも製作系のサイトは沢山ありますので(私もだいぶ参考にしました)
併せて参考にされるのも良いでしょう。

ご健闘をお祈りいたします。
Posted by schun玉 at 2007年10月04日 22:44
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