2006年12月29日

バックパッカーにフロロ弦

29Dec06.jpg・・・を張ってみました。
オリジナル弦はM600ですが店頭で干涸びて変質していたので、購入直後にGHSクリアーに変えていたワケです。しかしその音たるや、ペケペケ、ホワあ〜ん・・・としたショボい音。ショボ過ぎだったのですね。無理に良く言えばエアー感のあるウクレレらしい脱力感溢れる音でした。うん、これも味のうちかなあ、こんな形だしなあ、と己に言い聞かせてこれまで過ごしてきたのです。

で、最近フッと思い出したのが押し入れにしまいっ放しだったワースのフロロカーボン弦、ブラウン・ミディアム。アキオ楽器訪問の際に購入したまま忘れておりました。そこで、これを張ってみようかと。ワースのフロロ弦は巷で高評価ですし、ひょっとしたらバックパッカーの新境地を聞く事が出来るかもしれません。

果たして、その結果は・・・。

なんと、とても粒立ち良く鳴る様になりました。音量も増して、ちょっとビックリ。ハイポジションでのコードも綺麗に響きます。弦で音が変わるのは普通の話ですけど、ここまで変わるとやった甲斐があるというものです。バックパッカーでここまで鳴ればOKだろう・・・とハンコを押してやりたい気分です。
でも褒めたままで終わるとただのミラクル話になってしまいますので、文句のひとつでも垂れておこうと思います。改善されたといっても本質はバックパッカーです。1弦の音に相変わらずおもちゃ三味線な感じが残ります。しかも1弦Cの音がアタック、サスティーンとも不足してます。これは個体の問題でしょうけど。更にフロロ故でしょうか、音質、押弦のタッチが硬い印象が強いです。音質はこれから弦が馴染んだところで変わるかもしれませんが、押弦のタッチには私が慣れるしかありません。少し痛いかな。

という事で、元気なんだけど、どこか抜けた感じも併せ持つ音に変身したバックパッカー。一言で表現すれば、「寝起きにグラウンド50周走った」様な音、でしょうか。

posted by schuntama at 18:03| Comment(2) | TrackBack(0) | ぶつぶつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
音にこだわるschuntamaさん、コメント有難うございました。私の場合は、サスティーンですね。音の伸びを求めます。ちょっとギターっぽい音のほうが好きです。それではウクレレの必要がないじゃないかとも思いますが・・・でも、音が伸びる方が好きです。弦の色は、黒より、白です。何故???弦が見やすいからです。
Posted by ウクレレ新潟 at 2006年12月30日 00:23
伸びが欲しいと思う事は私もよくあります。私が作った4号機はギターぽい音色で伸びもそこそこ。ギターぽい音も楽しいですが、ピアノぽい音を作れないかとこの頃真剣に考えています。余談ですが、IWAOさんのウクレレ芸にチョーキング時に顔を歪めて音の伸びの不足を視覚で補うというのがありました。
Posted by schuntama at 2006年12月30日 10:00
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