2006年12月17日

Ron Yasuda Concert

RYC-9.jpgソプラノとテナーを所有していてコンサートが無いというのは私の中では許される事ではありません。最初の1本となるコンサートは熟考の末にロン・ヤスダに決定しました。材はコアでもマホでもなく、モンキーポッド。ワタクシ、このウクレレの音には打ちのめされました。最高に自分好みです。高域の澄んだ音色、ストラムでのウクレレ感たっぷりの音。まだ他ブランドのコンサートは知りませんけど、もうこれでいいじゃん!て感じ。(でも本当はまだ欲しい) 反対に、造りは相当アバウトです。日本製ウクレレの出来栄えを標準とする人には耐えられないかもしれません。 2006年製造。

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ロンさんは元カマカの職人として知られています。そのロンさんが作るウクレレはオールド・カマカのスタイルとも評されます。ボディシェイプや扁平断面のネックがその様です。ロンさんのウクレレを買う事はオールド・カマカを新品で買う事に等しいのかもしれません。

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標準ペグはグローバーのエコノミータイプでしたが滑り易いので1クラス上のグローバーに交換しました。ナットはテカテカした黒いプラスティックだったものを同形状でエボニーで作り直しました。部品交換による音質の変化は特に感じないので安心しました。

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個人的カルチャーショックだったのは透明プラスティックのサドル。「これ、素材としてアリなの?」とビックリでしたが、ひょっとしたらこれがあのサウンドの秘密かもしれません。さらに我が家に到着後、数週間でネックが逆反りした為に指板の削り直しとフレット交換を行ないました。思わぬ手間が掛かりましたが、その分思い入れもひとしお。バリバリのハンドメイド感も相まって、最高の1本となりました。
posted by schuntama at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 買ったウクレレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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