2006年12月02日

3号機 コンサート

C3Top1.jpg職場の先輩であるKさんという方に差し上げた(と書いて”押し付けた”と読む)ウクレレです。コンサート・サイズ、弦長390mm。14フレット・ジョイント、17フレット・トータル。基本的にボディ、ネックはホンジュラス・マホガニー、ブレースはシトカ・スプルース、それ以外はココボロを使って製作しました。ロゼッタ、マーカー・ドットのインレイにはアバロンを使用しています。ナット、サドルはコーリアン、ペグはグローバー4W。 2005年12月完成。


C3Top2.jpg C3Back.jpg C3Brdg.jpg


C3Btm.jpg C3Rstt.jpg C3Heal.jpg


C3Head1.jpg C2Head2.jpg

製作記録はこちら
   ↓
この製作記録は旧ブログ(2005年9月〜12月分)より抜粋、読み易く再編集したものです。

C3-1.jpg製作開始は2005年3月。まずはブックマッチ作業からです。ジグにセットしたら紐でグルグル巻きに縛り、楔を挟み込む事で更にきつく締め上げます。この接着作業に関しては色々なやり方があるようです。



C3-1.5.jpg接着の終わったトップ、バックのサンディングです。購入した材は4mm程の厚みがありますので、ベルトサンダーで一気に2mm強まで落とします。この機械はものすごい轟音を発するので、住宅密集地に住む私には使用する時間帯がかなり限られます。プレミアムな作業。(?)


C3-2.jpgサイド材をベンディングアイロンで曲げて、モールドに合わせます。このウクレレではいろんなところが初めてづくしで、マホを曲げるのもこれが初めてです。1枚目でウエストに修復不能な深いシワが出来て、即廃材に。2枚目、3枚目も軽いシワが出来ちゃいましたがこれは削りで修正可能でした。想像と違って、曲げ方にかなりコツがいりそうです。

C3-3.jpgネック、エンドの両ブロックが接着できました。輪になったところで、2作目のコア・ソプラノと大きさを比較してみました。大きすぎず小さすぎずのコンサート・ボディは扱いやすい、という評判がよくわかる気がします。



C3-4.jpgカーフド・ライニングの製作です。10mm厚のマホ板を切り出して、手鋸でスロットを1本、1本と入れていきます。効率が悪くてイライラしてきますが、メーカーではありませんので仕方ありません。プロの個人製作家にもこの方法で作られる方がいらっしゃいます。1台分4本まとめて、フレットスロットジグを利用して作りました。出来合の部品を買うと高いんですよねえ・・・これ。

C3-5.jpg出来上がったライニングを接着します。固定用のクリップは、ここでは百円ショップの木製洗濯バサミを輪ゴム追加チューニングで使用しています。このクリップも、人によって様々ですね。文具売り場にある鉄製のクリップ、ホームセンターに売っているプラスチック製のクリップ、塩ビパイプを輪切りにして1カ所切ったもの。ヘビーなものではベッドスプリングを加工したものまでありました。

C3-6.jpgウクレレ製作を始めるにあたって何かトレードマークになるものを、と考えた結果がこのロゼッタです。サウンドホールパッチとロゼッタを一体にしたものを1枚板から削り出して作ります。ホールの縁がトップ材本体ではないところがお気に入りです。同じものを他に見かけなかったので、とりあえずオリジナルということで・・・と思っていたら、やっぱり以前からこのデザインを採用しているプロ中のプロの方が海外にいらっしゃいました。

C3-7.jpg箱になる直前の様子です。閉じてしまうといじれなくなっちゃいますから何か細工したいなあ・・・と思いましたが、人様に差し上げるモノですので、やめておきました。ファンブレースは、ハッキリいって割り箸でも大丈夫な気がします。まだ試してませんけど。



C3-Box.jpg箱を閉じているところです。自作スプール・クランプを使用しています。あまり強く締め付けると板の縁が割れる事もあるので気を付けます。




C3-8.jpgバインディングの準備です。このウクレレでは、ボディにホンジュラス・マホガニーを使用していますが、他の部材は全てココボロを使っています。これはとても奇麗な材ですが、とてもアブラギッシュな材でもあります。タイトボンドでは接着が難しいのでエポキシの使用が推奨されています。


C3-10.jpgネックは2作目の製作時に同時に作っておいたのですが、その時の写真が見当たりません。とりあえずポジションドットの穴あけ風景です。このような細かい部分でもボール盤があると安心できます。よくいわれる事ですが、特にこの作業に使うドリルは金工用の先がV字になったものではなく、ブラッドポイントと呼ばれる
木工用ドリルを使用することが大事です。

C3-11.jpgヘッドプレートの製作です。実はこれは付けない予定でしたが、例によってボロ隠しです。ヘッド表面に修復不能な深い傷を付けてしまいました。全面ココボロというのも検討しましたがウクレレ全体の色味がかなりクドくなります。他に数種類の木材を合わせてみましたが、やはりピンときません。そこで以前このボディを曲げた時に失敗したマホ材を再利用することにしました。マホネックにマホの突板? 聞いた事ありませんね。でもそこにココボロのバインディングを付けるとビシッときます。またもや、失敗転じてゴージャスと成す、です。

C3-12.jpgバインディングを削りました。写真の金属板はスクレーパーという工具です。エッジには指でなぞると分かる程度の微細な折り返しを付けてあります。そこで木の表面を鉋の様に削り取るわけです。テープを巻いてあるのは木に余計な傷が付くのを防ぐ為です。このエッジは刃の役割をしますので、いずれ鈍ってきますから砥石とスクレーパー・バーニッシャーという道具でエッジを立て直します。

C3-13.jpgヘッドへ接着です。端が浮かない様にクリップで固定しますがバネが強すぎると木をへこませてしまうので本来は当て木を使用します。タイトボンドでも問題ないと思いましたが念のためエポキシで接着することにしました。硬化したらヘッドごと削って形を整えていきます。バインディングがかなり厚ぼったいですが整形時に1.5mmくらいまで落とす予定です。接着後の固定に要する時間は厳密には接着剤の種類によって違ってきますが、概ね1日置いておけば次の作業に移っても大丈夫な様です。

C3-14.jpgヘッドまわりを削っています。それだけのことなのですが、工具の紹介です。勤め帰りにホームセンターへ寄って万力を新調してきました。藤原産業株式会社製ユニバーサル・ホビー・バイスです。写真の様に首を振ることができます。水平方向360度回転、左右首振り角45度、最大口開き100mm、アルミ・ダイキャスト製というスペックです。これがなんと¥1554で売っていました。

C3-15.jpgネックに指板を仮止めしてボディにのっけて確認してみました。こういう風景を見るとしばし感慨にふけってしまいますが、実はまだまだやる事がてんこ盛りです。ヒールが未調整、ネック・プロファイルもまだ途中、ジョイント加工は手付かず、等々。こうして私の作業は果てしなく時間だけが過ぎていくのです。


C3-16.jpgダボ継ぎのネック・ジョイントです。一見簡単そうなこの作業も、ある程度の精度が必要です。穴位置はバッチリ合わせても穴の傾きまでは完全に合わせられませんが、この微妙な穴の傾きのズレを利用して、ジョイントをきつめに設定することが可能です。↓



C3-16.5.jpg↓仮組みで差し込んだ2本のダボをいろんな方向にクルクル回しつつネックとボディを合わせると差し込む時にきつく感じるポイントが必ず見つかるはずです。これが欠点であり利点でもありますが、ポイントが見つけてその位置を印しておけば接着までの間にダボをはずして作業をしても安心です。


C3-17.jpgヒール・キャップの製作です。特に無くてもいいのですがヒール先端をガードする役目に加えて引き締まって見えるので付ける事にしました。ラフ・カットしたキャップとネックを接着して硬化後に周囲を削りヒールと面一にしますが、先にやっておくべき事はボディのバックに対してどの高さにキャップを付けるのか決めることです。↓

C3-17.5.jpg↓バック面に対して一段落ちた位置に付けるタイプと面一にするタイプがありますが、今回は後者です。いずれにせよ予めキャップ板厚を考慮して接着面を仕上げておきます。で、写真の様になりました。最終的にサンディングしてフラットに仕上げるので、まだキャップの厚みがわずかに飛び出ています。


C3-18.jpg次はフレッティング作業です。フレット・ワイヤーはStew-Macから購入、マンドリン等にも使う細身の物です。各ポジションごとに指板幅に合わせてプチプチと切ってハンマーで打ち込みます。フレット打ちをするのはこれが4本目ですがなかなか慣れません。製作のインターバルが長いせいもあります。打ち込みにはコツがありますが今回の作業でなんとなく掴めてきました。↓

C3-18.5.jpg↓最初の頃はベニヤを鋸ガイドにしてシコシコと溝切りしたり適当なプラ・ハンマーで打ち込んだりしていましたが、試行錯誤した結果、結局は専用工具を購入しました。やっぱり精度と効率が違います。



C3-19.1.jpgこのウクレレに使うグローバー製ペグです。






C3-19.2.jpgバラすとこんな風になります。手前に見えるのがポスト(シャフト)。






C3-19.3.jpgこちらはブッシュです。






C3-19.4.jpgで、ヘッドに穴を開けてポストとブッシュが収まる様に加工します。まずはペグ穴の中心位置を印します。




C3-19.5.jpg次にポスト径の穴を貫通させて・・・








C3-19.6.jpg更にブッシュ径の穴を必要な深さに開けます。ドリルを取っ替え引っ替え面倒ですが、こうすることでペグを組み付けた後のグラつきを防ぐことができますし、チューニングの安定にもつながります。ブッシュ径のまま貫通させて問題ない場合もありますが、せっかくボール盤があるのでやらない手はありません。今回はポスト穴を5mmφ、ブッシュ穴は8mmφ×深さ5mmで加工しました。この様な、穴を貫通させる作業では諸先輩方が仰られる通り対象物の下に板を当ててしっかり固定しなければいけません。さもないと貫通先の穴の縁がバリバリになってしまいます。

C3-19.jpgで、ちょいと指板を乗っけてみると・・・
う〜ん、やっとネックっぽくなってまいりました。





C3-20.jpgネックやブリッジの接着には、リキッド・ハイド・グルーを使っています。(2005年当時)いうなれば、インスタント膠ですね。常時液状なので便利です。工具と一緒にStew-Macから買いましたが確かハンズにもあった様な気が。今のところ、これまで自作したウクレレは全てネックもブリッジも剥がれていません。完成してからずっと弦を張りっぱなしでも問題が出ていないので今までのやり方でしっかりと接着されているのだと思います。

C3-21.jpg2日近く縛られっぱなしだったKさんのウクレレですが無事にネックの接着に成功いたしました。特に仕込み角は設定していませんが僅かに逆反りになっています。接着にあたってはリキッド・ハイド・グルーが厚塗りにならないように気を使いました。膠は乾燥すると収縮する性質があるそうなので適正な厚みを塗布すればネックの接着にこの性質を活かす事ができます。隙間を恐れて厚塗りすると乾燥しても膠の厚みが目立つどころかネックとボディの間にクッションを作る様なことになってしまいます。(経験済み)

C3-22.jpgLMIに注文しておいた指板固定バンドが届きましたので早速接着です。他にクランプも使って、きちんと密着させます。固定器具の圧力で滑ったりしない様に何度も確認しながらこのまま丸1日固定しておきます。硬化したらハミ出したボンドを除去しつつ、指板もろともネックの最終サンディングを行います。


C3-9.jpg(旧ブログ元記事に対し順序が前後してますが)塗装の下準備に入ります。LMIから購入したシステムスリー・エポキシフィラーを使用しました。バインディングの接着は隙間が結構出来てしまいましたが、サンディングしているうちに割と目立たなくなりました。どうやら隙間がV字になっていた様です。同時期に指板も大方出来ました。これは酔った勢いで作ったので、カットする幅を間違えて狭くなってしまいました。両脇にバインディング材の余りを貼付けて、元の寸法に戻りました。これはリカバリーというにはお粗末ですが、結果としてフレットエンドが隠せるので良しとします。

C3-23.jpgもしも、この記事を見てエポキシ・フィラーを使ってみようと思った方は、くれぐれも換気には気を使ってくださいね。ラッカーほどではありませんが、クサイです。




C3-24.jpgこれがシステムスリーのエポキシフィラー、「クリアーコート」です。








C3-25.jpgまだブリッジを作っていませんでした。このウクレレではブリッジもココボロで作ります。それにしても、この木目はウットリものです。指板の端材で作るので沢山余ってますから、失敗しても楽勝だあ!なんて思ってたら本当に失敗してしまいました。よって、右の写真は2本目のものになります。


C3-25.1.jpgサドルの溝彫りは、ドレメル社のルーターを使用しています。






C3-25.2.jpg別売りのルーター・テーブルをセットして、

実はこのテーブル、精度が低くガタツキもあります。アルミのガイドはそれを補うためのものですが、ルーターを上下させる度にビットの位置がズレるのはいただけません。改善を望みます。(高かったんだぞ、これ!)

C3-25.3.jpgガイドに沿ってブリッジをスライドさせて溝を彫っていきます。アルミのガイドはホームセンターで買ったチャンネル材です。





C3-25.4.jpgさてこのブリッジ、クラシック・ギター・スタイルかと思いきやそうでもありません。サドル・スロットの手前の幅広の溝にはメキシコ・アワビ貝のインレイが入ります。弦の固定方式はコアロハのテナー等と同様のタイプになります。弦をブリッジの穴からボディの中へ通してサウンド・ホールから取り出し、そこに結び目を作って弦の反対側を引っ張るとブリッジの裏で弦がストップする、というシンプルなものです。この方式の最大のメリットはブリッジが剥がれる恐れがないことだそうです。弦がボディ内部からブリッジを貫通してサドルを押し付けるので、確実な方法です。「Low shear stress bridge」というそうです。

C3-25.5.jpgアバロンの切り出しです。この貝は無垢材です。他に、極薄にスライスした貝を積層させて樹脂で板状に固めたアバラムという素材も販売されて、そちらは面積の広いインレイに向いています。




C3-25.6.jpg弦を通す穴は垂直ではなく、斜めにしています。こうすることでサウンド・ホールへのアクセスが容易になる、とのことです。





C3-25.7.jpg貝は非常に固いうえに穴の縁はエッジがきつく、ナイロン弦にダメージを与える恐れが強いので面取り加工をしておきます。





C3-25.8.jpgという事で、ブリッジが出来ました。サドル高が未調整なので超出っ歯になってます。





C3-27.jpgクリア塗装に入りました。ネックの塗装が白濁するトラブルに見舞われ、剥離・塗装を繰り返し3回目で成功です。原因は下地処理のサンディングが不充分だった所為。400番でキチンと仕上げたら大丈夫でした。






C3-29.jpgそれにしても、ユニークな木目です。光の当たり具合でこの斑がモラモラと変わります。これはホンジュラス・マホガニーの2ndグレード材ですが、この木の他にも塗装をすると表情が変わる木は多いです。こういった変化を見るのも、製作の楽しみのひとつです。





C3-28.jpg塗装道具です。フォームブラシは刷毛よりキレイに塗る事が出来ました。当初、白濁の原因はこのブラシにあったのではないかと考えていましたが、それは全くの勘違いでした。薄く均等な塗膜が作れるガン吹きと違い、ブラシ塗装では厚塗りになりがちなのでトップは3コート、他は4コート分を1時間おきに塗り重ねてみました。


C3-30.jpg塗装を1週間乾燥させた後、研磨に入ります。ペーパーの番手は800〜1000番からスタートです。石鹸水で濡らして研ぐウェット・サンドではなくドライ・サンドです。すぐペーパーの目が詰まってしまいますが私はドライの方がやりやすいのです。(研磨の進行が確認し辛いのが理由ですがウェットの方が仕上がりが良いので今は切り替えました。)一般に研磨作業ではサンディング・ブロックの使用が推奨されております。指や掌でペーパーを押さえて磨くと、面の仕上がりがボコボコになってしまうからです。今回の作業で私が使用しているのは、ドア・ストッパーのゴムです。

C3-31.jpg4000番まで研いで塗装作業が終了しました。途中で下地が出てタッチアップしたり、かなり時間を掛けてしまいました。使用したコンパウンドは3M製「エブリ・1(ワン)細目」、カー用品のWILLSON製「超微粒子コンパウンド」。コンパウンドはノン・シリコンのものが良いそうです。リペア等で再塗装する際に塗料をはじく心配が無い、という理由です。

C3-32.jpgフレットの仕上げです。まずは打ちっぱなしのフレットをレベリングです。鉄の角材が見えますが、これにペーパーを貼付けて
表面を均していきます。フレット・ワイヤーは固そうですが実はそれほど頑強ではありません。ハンマーでコンコンと打ち込んでいくと歪みが出ます。指板の出来にも左右されますがシロートの私が作ると更に歪みます。納得いくまで表面を削り込むとフレットレスになってしまいそうです。表面を均されたフレットは頂点が平らになるのでこれを元の様に丸く削り直します。その時に使うのがフレット・ファイルという道具です。同時にフレット端末も丸めておきます。端末が尖ったままだと運指の際に引っ掛かるし痛いです。最後にポリッシングして仕上げ終了。

C3-33.jpgナットの合わせ込みです。座面の幅に合わせて厚み調整してピッタリとフィットするまで微調整の繰り返しです。このナットの素材は「コーリアン」という合成素材で、デュポン社が開発した人工大理石(高密度の樹脂の様なもの)です。システム・キッチンの天板等によく使用されています。牛骨と比べて加工し易く、安価なところが魅力です。BSEの心配もナシ。メジャーなギター、ウクレレのメーカーも採用していますね。

C3-33.1.jpg横幅が揃ったところでフレットの高さをトレースしておきます。この線を目安にして弦の通る溝を彫ります。半分に割った鉛筆を使えばフレットの高さがそのまま写し取れます。




C3-34.jpgブリッジの接着に入ります。定規で位置を図って所定の位置をテーピングしたら接着面の塗料を剥がします。ブリッジの接着にはリキッド・ハイド・グルーを使っています。(現在は弦を張ってオクターブ調整の後に膠で接着しています。)



C3-35.jpgで、クランプするのですが・・・ これはいかんでしょう。他にまともな道具が無かったとか、過去作は全部この方式で問題無かったとか、言い訳は他に100通りほどあるのですが、いずれにしても額に肉、いや、汗な状態です。当然、板を割らぬ様にトルクは弱・綱渡り状態で締めてあります。(現在はもう少しマシな方法で固定しています。)

C3-36.jpgいよいよセッティングへと進みます。以前にブリッジ製作の時に触れた弦の通し方はこの様になります。ブリッジの外からボディ内へ弦を通し、サウンド・ホールから引っ張り出したら結び目を作ります。後は反対側へ弦を引っ張れば、ブリッジ裏で弦がストップする訳です。


C3-37.jpg溝を切って表面を磨いて、ナットが出来ました。






C3-38.jpg弦を張ってオクターブ調整したサドルです。しかし厳密には精度が出ていません。オクターブ・ピッチはチューナー目測で1、4弦は+10以下、2、3弦で+20〜30程でした。




C3-39.jpg約10ヶ月を費やして、ようやく完成です。






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posted by schuntama at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 作ったウクレレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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