2008年10月25日

ラ・ラ・ラ、ラッカー

Yさんのウクレレ、塗ってます。研いでます。干してます。

25Oct07-1.jpg 25Oct07-2.jpg

ラッカー系の塗装は湿度にシビアです。揮発する時に周囲の水分を取り込んでしまうので塗装面が白化しやすいのです。予めリターダー(リコーダーではない)を混合するとか対策は色々ありますが、安心安全なラッカー塗装作業の為には十分な広さのブースや乾燥室、部屋が多少シンナー臭くても怒らない奥さんなど、基本的にきちんとした設備が前提になります。


25Oct07-3.jpg

塗って、塗って、干して、研いで、塗って、塗って、干して、研いで。
作業は、この繰り返し。

研磨作業や洗浄をすればサンドペーパーやペーパータオルなどのゴミが発生します。そして、これらのゴミにはラッカー塗料や塗料の削り粉が多量に付着しています。こうしたゴミを適当に処理しておくと、最悪の場合「自然発火」することがあります。一般のゴミとは別のポリ袋に分別し、空気を遮断し、熱を持たない様に気を付けています。


25Oct07-4.jpg

作業が一段落したら、ポリ袋の空気を抜いてしっかり口を縛ります。
酔っぱらいお父さんのお土産状態にしておけばダイジョブでありましょう。


25Oct07-5.jpg

マイ・フレンド。彼のお陰で私は呼吸することが出来るのです。
すーはー、すーはー。
posted by schuntama at 14:25| Comment(4) | TrackBack(0) | Works in Progress | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Yさんにこだわりをたっぷり
聞いてきました。
Posted by しの at 2008年10月25日 18:31
しのさん
上野はいかがでしたか。

Yさんの、そのこだわり、どこまでお応え出来ているか、不安です。
納期が延びた時点で既にお応え出来ていないとも言えますが。
うーむ。
Posted by schun玉 at 2008年10月25日 19:37
私がしのさんにお話したのは、「schun玉さんの作り手としてのこだわり」です。
Posted by Y at 2008年10月26日 09:07
Yさん
そうでしたか・・・、恐れ入ります。

虎次郎でもそうでしたが、私は造りながら初めて試す事が多いです。
本来そういうことはするべきではないのでしょうけど、
まあ、人前演奏と同じく、もっと場数を踏まねばなりませんね。
Posted by schun玉 at 2008年10月26日 13:48
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